Next Generation Aeronautical Innovation Hub Center
次世代航空イノベーションハブ

航空技術部門では、異分野・異業種との連携によるオープンイノベーションを通じた新たな価値の社会への提供を促進するため、「次世代航空イノベーションハブ」が中心となって活動しています。

次世代航空イノベーションハブは、異分野・異業種も含めた多様な組織の連携によるオープン・イノベーションを通じて社会の変革につながるハイインパクトな成果を創出し、社会や産業界への橋渡し機能により研究開発成果の社会実装を実現します。このため、運航会社などのユーザー、航空機メーカー、さまざまなサプライヤー、研究機関や大学の人たちと一緒になって、広く人材・知を糾合し、これまで以上に効果的・効率的に航空科学技術の研究開発を進めます。これにより、「社会課題の抜本的な解決」と「社会への新たな価値の提供」を目指します。

特殊気象(雪氷・雷・火山灰)における航空機運航の安全性/効率性を向上させる

気象影響防御技術(WEATHER-Eye)の研究開発

航空機の運航安全性・効率性を格段に向上させるために、機体・滑走路の状態や気象状況を予測・検知し、特殊気象を回避・防御できる「気象影響防御技術(WEAHTER-Eye)」の研究開発を進めています。

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航空機の大幅な燃費(CO2排出量)削減を実現する航空機用電動推進システムを開発する

エミッションフリー航空機技術の研究開発

航空機におけるエミッションフリー(排出物ゼロ)の実現を目指して、燃料電池とガスタービンを組み合わせた高効率の電動ハイブリッド推進システム、水素燃料の適用、新しい形態の電動航空機の研究などを行っています。

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航空機電動化(ECLAIR)コンソーシアム

産学官連携のもとで国内の電動要素技術などを航空機技術と糾合するオープンイノベーションの手法により、エミッションフリー航空機の実現と新規産業の創出に向けた活動を行っています。

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航空交通量の増大に対応可能な航空機運航の自動化技術を開発する

スマートフライト技術の研究開発

機上/地上の情報を統合処理し、パイロットや管制官の運航上のタスクを自動化、最適化することにより、航空機運航(飛び方)の効率性、安全性の向上に貢献することを目指します。

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航空産業の競争力向上に資する認証基盤技術を開発する

装備品認証基盤技術の研究開発

JAXAの研究事業で蓄積したノウハウや情報を国内の装備品メーカーと共有することで、ソフトウェア認証を支援し、航空産業の国際競争力強化へ貢献します。

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航空機装備品ソフトウェア認証技術イニシアティブ

JAXAの研究開発で得られるソフトウェア認証技術を装備品ソフトウェア認証の共通基盤として構築する取り組みとして、JAXAと装備品メーカー5社を発起人とするイニシアティブを共同で設立しました。

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航空宇宙機の統合的な運用により効率的かつ安全な災害救援活動を実現する

災害対応航空技術の研究開発

ヘリコプター等の航空機、無人航空機、人工衛星の統合的な運用による災害情報の収集・共有化と、災害救援航空機による効率的かつ安全な救援活動を支援するための研究開発を進めています。

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無人航空機/ドローンによる「空の産業革命」を実現する

無人機運航技術の研究開発(ドローン運航管理システムの研究開発)

多数の無人航空機が同一空域を飛行する状況において、安全かつ効率的な運航を可能とするために、無人航空機の運航管理システムの研究開発を行っています。

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小型無人機飛行安全・任務拡大技術の研究開発

無人航空機の飛行能力を飛躍的に向上し、将来のさらなる利用拡大を支えるティルトウイングVTOL機などの革新プラットフォーム技術の研究開発を推進しています。

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複数MAV協調運用による複雑任務対応能力の研究

災害対応を目指した無人航空機技術として、屋内空間で複数の小型飛行ロボットが協調的に複雑なミッションを遂行するための基礎技術の研究開発を行っています。

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小型無人航空機を使用した放射線モニタリングを実現する

UARMSの放射線モニタリング運用効率化技術の研究開発

JAXAは日本原子力研究開発機構と共同で、小型無人航空機を使用した放射線モニタリング無人機システムの研究を実施しています。

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気流の乱れによる機体の揺れを制御し、乱気流事故の低減を実現する

機体動揺低減技術の研究開発

SafeAvioプロジェクトで開発した乱気流検知システムの情報を使って、推定した気流ベクトルデータをもとに舵面を自動で制御し、機体の揺れを低減させる技術を実証しています。

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