今日からヘリコプタ21MEを使った実験が始まりました。場所は龍ヶ崎飛行場(茨城県)、期間は28日(土)まで。実験項目は「第1回疑似準天頂衛星飛行試験」。 宇宙の衛星から届く電波をもとに、地上の位置をわりだすGPSは、ご存知のように既に広く活用されている技術ですが、衛星を宇宙空間に打ち上げることは大変な費用と労力と時間を要します。 向こうには小型機が何機も見えます。ここ龍ヶ崎飛行場は、定期便はなく、主に操縦訓練に使用される飛行場です(滑走路1本、800m、08/26)。
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