宇宙航空研究開発機構

2009年9月 1日アーカイブ

昨年から始まったSAVERH。2年目の今年も、新たな課題をもって飛行実験を続けています。

昨年は、夏に調布飛行場で機能確認フライトをしたあと、秋は長野県松本空港に実験拠点を置き、山間部での飛行実験を行いました。
今年のSAVERHのテーマは、FLIR映像と合成地形表示を使った、夜間のアプローチ(滑走路への進入)と山間部の地形認識です。

MuPAL-ε、復活

実験用ヘリコプタMuPAL-εは、昨年12月から点検と改造のために長期休暇をとっていましたが(MuPAL-ε、長期休暇へ)、予定通り8月末までに全ての作業を完了しました。

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