東京臨海広域防災公園で開催された「そなエリア*ボウサイ*ウィーク」の一環として、MuPAL-εを用いたD-NETのデモを実施しました。
D-NETは、災害時にヘリコプターによる救援活動をより効率的かつ安全に実施するためのシステムです。
実験用航空機レポートでも、MuPAL-εを用いたD-NETの飛行実験についてこれまで何度かご紹介してきました。
・2008年12月1日「D-NET機上ディスプレイの機能確認」
・2009年11月4日「ドクターヘリ飛行実験」
・2010年3月8日「有人機・無人機連携 ~要救助者の捜索・救助の模擬実験~」
東京臨海広域防災公園は、首都直下地震等の大規模災害時に災害対策本部が設置される防災拠点施設です。
今月7月10日に宮崎から帰ってきたボナンザ(JA36AK)。 今日はボナンザの領収フライトを行ないました。 領収フライトとは、宮崎で受けてきた整備の仕上がりを確認するためのフライトのことです。
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