第50回流体力学講演会/第36回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム

本シンポジウムは、流体力学講演会(FDC)と航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム(ANSS)を合同開催するもので、流体力学/数値シミュレーション技術分野における研究の発展への寄与が目的です。

  • 開催日
    2018年7月4日(水),5日(木),6日(金)(3日間)
    APC-IVが併催
  • 開催場所
    宮崎市民プラザ
    〒880-0001 宮崎市橘通西1丁目1番2号
    空港バス情報
  • 主催
    日本航空宇宙学会、宇宙航空研究開発機構
  • 協賛
    日本流体力学会、日本機械学会、日本風工学会、可視化情報学会、日本ガスタービン学会、情報処理学会、日本燃焼学会、日本応用数理学会
  • 講演内容
    (1) 招待講演
    麻生 茂 教授(九州大学)
    題目「航空宇宙流体力学から学んだこと」

    Dr. Paul Danehy(NASA Langley Research Center)
    題目「Visualization and Quantification of High Speed Flows using Laser Spectroscopy」

    Dr. Chris Rumsey(NASA Langley Research Center)
    題目「Verification and Validation of Turbulence Models」

    Professor Mohammad Samimy(The Ohio State University)
    題目「Active Control of High-Speed Turbulent Shear Flows Using Excitation of Instabilities」

    (2) 一般講演と企画セッション等
    【一般講演】
    (一般1)「流体力学に関する講演」
    (一般2)「数値シミュレーションに関する講演」

    【企画セッション等】
    (ワークショップ) “Fourth Aerodynamics Prediction Challenge (APC-IV)”
    本ワークショップへの申込希望者は、下記サイトからのみお願いします。ワークショップ以外の講演がある場合には別途お申し込み下さい。事前参加登録も忘れずに行って下さい。
    注:本講演会に参加登録することで、APC-IVの聴講も可能です。
    https://cfdws.chofu.jaxa.jp/apc/

    (FDC/ANSS合同企画1)「高レイノルズ数流れと空気力学」
    (FDC/ANSS合同企画2)「航空宇宙流体データ科学の新展開」
    (FDC/ANSS合同企画3)「低レイノルズ数流れ」
    (FDC/ANSS合同企画4)「非定常空力と回転翼」
    (FDC/ANSS合同企画5)「空力音響技術」
    (FDC/ANSS合同企画6)「民間超音速機実現のための空力設計技術」

    (企画ANSS1)「JAXAソフトウェアユーザー懇談会」
    (企画ANSS2)「宇宙輸送を支えるシミュレーション」
    (企画ANSS3)「複雑形状の高精度CFD解析」

    (企画FDC1)「先進流体計測技術」
    (企画FDC2)「デトネーションおよび圧縮性反応流の応用」
  • シンポジウムホームページ
    お申込み・詳細は、下記ページをご覧ください。
    http://branch.jsass.or.jp/aerocom/ryu/ryu50/
    プログラムの詳細は、下記ページをご覧ください。
    http://branch.jsass.or.jp/aerocom/ryu/ryu50/ryu50lecture/