修理改造から戻ってきたばかりのMuPAL-α
翌々週からはGPS実験がひかえています。
戻ってきたあとの一週間で、母機の点検や、GPS実験のための装備変更を行いました。
この実験は、なるべく赤道よりの低緯度で行う必要があり、ベース地(実験拠点)が石垣島になりました。
宮崎、与論島を経由し、3日かけて飛行実験を行う石垣島に向かいます。
装備変更は、まずダイエットから。
機体の重量を軽くして、そのかわりに燃料を積んで、できるだけ長い時間を飛べるようにします。
重量をすこしでも減らすため、今回の実験で使用しない機器を全て取り下ろしました。
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