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宇宙航空研究開発機構

放射線モニタリング無人機システム(UARMS)

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2015年1月19日
UARMS機能向上機の飛行試験をふくしまスカイパークで実施

2014年11月27日、28日、福島市のふくしまスカイパークで、UARMS機能向上機の飛行試験を行いました。
“機能向上機”は、これまで開発・実証してきた“ベース機”に比べ、飛行時間を約6時間まで長大させ、放射線検出を高精度で行えるように地上からの距離を一定に保って飛行できる地形追従機能を備えています...[続く]

2012(平成24)年6月から、日本原子力研究開発機構(※外部サイトへリンクします)との共同で、小型無人航空機を使用した放射線モニタリング無人機システムの研究を実施しています。
JAXAがこれまで研究開発してきた長時間耐空能力(約20時間)を持つ小型固定翼無人航空機をベースに、別の無人航空機で実証した長距離においても制御できる技術を加え、より安全性を高めた研究開発を行います。また放射線を正確に測定するために、地上との高度を一定に保って飛行するための地形追随機能を付加します。
この小型無人航空機に、日本原子力研究開発機構がこれまで無人ヘリコプターに搭載してきた放射線検出器やリアルタイム・モニタリング機能を改良したものを搭載し、放射線モニタリングに適した小型無人航空機システムを開発します。

放射線モニタリング概念図

放射線モニタリング無人機(ベース機)外観

URAMS(機能向上機)主要諸元
寸法 全長2.7m、全幅4.2m
質量/搭載量 最大50kg/3~10kg
推進 エンジン(ガソリン)
飛行時間 6時間(日中)
飛行速度 25~35m/s(90~126km/h)
離着陸距離 200~300m
飛行高度 250m未満(航空法準拠)
操縦 プログラム飛行(地形追従モード含)
離着陸は手動
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