

初日の今日、地上班は朝10時に飛行機で現地入りしました。そのあと、発送しておいた実験機材が届くのを待って、空港の会議室に機材展開をして、実験拠点を作りました。

午後2時、朝に調布を出発したMuPAL-εが到着しました。
全体ブリーフィング(打ち合わせ)の後、パイロットは、夜間操縦の慣熟訓練のため、フライトを行いました。地上班は、良い撮影スポットを探して、各自カメラを持って待ち構えました。
実験の様子を写真やビデオに撮ることは、記録を残すことでもあり、大切な作業です。

明日からは実験フライトが始まります。
温暖といわれる白浜ですが、この日は稀に見る寒い一日でした。明日からのお天気が少し気がかりです。
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