今年もこの日がやってきました。
昨年は震災の影響もあり、一般公開は10月に開催しました。
あれから半年。
天気予報では、雨が降ることも予想されていたので、機体展示は屋内のみとなりました。
MuPAL-α(JA8858)とε(JA21ME)の2機が、ハンガーのなかで皆様をお迎えしました。
(ボナンザ(JA36AK)は宮崎に行っており、今日は参加できませんでした。)
2機とも機体がつやつやぴかぴかしています。
この日のために、数日前から、機体を磨いて綺麗にしてきました。
MuPAL-αはめずらしく、
キャビンドアを開けて、機内をお見せしていたのですが、気付いていただけましたでしょうか。
機内から床へ、エミュレーション用のケーブルがたくさん伸びています。
ハンガーの一角では、研究所の紹介ビデオや実験風景を撮影したビデオを上映しました。
昨年引退したクイーンエア(JA5111)も、映像にて参加しました。
名古屋拠点にいる飛翔(JA68CE)は、パネルと写真とで参加です。
飛行シミュレータの操縦体験コーナにも、たくさんの方にご来場いただきました。
また来年もお待ちしております。
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