皆様に愛されてきた実験用航空機「クイーンエア」が退役することになり、学校法人日本航空学園日本航空専門学校の能登空港キャンパスへ引き渡されることになりました。
日本航空専門学校能登空港キャンパスは、2009年のMuPAL-αの飛行実験でもお世話になった、縁のある場所です。 昨日10月26日12時00分頃に、東京都調布飛行場を出発したクイーンエアは、13時35分頃に石川県能登空港へ到着し、空港に隣接した日本航空専門学校能登空港キャンパスへの引き渡しを完了しました。 今後は日本航空専門学校で、学生の教育や、展示で活躍することになるでしょう。機会があったら、会いに行ってあげてください。
[このページを共有]