宇宙航空研究開発機構

初! 4機せいぞろい

正午前、吊り下げ試験を終えたMuPAL-εが名古屋出張から戻りました。午後、整備明けの領収フライトを終えたクイーンエアがハンガーに戻りました。

その結果、航空機たちが初めて、全機そろうことになりました。4機が同時にハンガーに入るのは今回が初めてです。

(左手前)MuPAL-ε、(左奥)クイーンエア、(右奥)ボナンザ、(右手前)MuPAL-α。中央にちゃっかり、トーイングカー。ハンガーから外に出ないと、4機を同時に写せなくなりました。

こちらには、MuPAL-εとクイーンエア。

こちらは、MuPAL-αとボナンザです。

4機を入れたために、ハンガーの出入り口はこんな状態に。


航空機たちの翼を避けるように作られた通路は、じぐざぐ。

このあとボナンザの位置を少し変えて、まっすぐ通れるようにコーンを並べ直しました。4機が並んだハンガーは、まるで博物館のようになりました。

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