風洞技術の開発と応用シンポジウム~風洞シンポジウム2015~

10月16日に「風洞技術の開発と応用シンポジウム~風洞シンポジウム2015~」を一般社団法人可視化情報学会、国立研究開発法人産業技術総合研究所、学校法人東京工芸大学風工学研究拠点公開研究集会とJAXAの共同主催で開催いたします。
どなたでも参加可能ですので、ぜひご参加ください。(要事前申し込み/有料)

  • 参加資格
    一般参加希望者とし特に制限を設けません
  • 参加登録料
    一般参加者:3,000円、シニア(60才以上):1,000円、学生:無料
  • 定員
    100名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
  • 連絡先
    シンポジウム参加受付担当
    E-mail: wt2015-ml@aist.go.jp / TEL: 029-861-7252
    ※メール送信の際は、全角の「@」を半角の「@」に書き換えてからお送りください。
  • 参加申し込み
    2015年9月25日(金)までに、下記参加申込書に必要事項を記入の上、メールまたはFAXにてお申し込みください。その際件名に「風洞シンポジウム2015参加申込書」とご記入ください。
    E-mail: wt2015-ml@aist.go.jp / FAX: 029-862-6686
    参加申込書: こちらからダウンロードしてください。(PDF: 128KB)
    ※メール送信の際は、全角の「@」を半角の「@」に書き換えてからお送りください。

開催概要

  • 開催日時
    2015年10月16日(金)10:30~17:35(受付開始は9:30からです)
  • 場所
    東京工芸大学厚木キャンパス 本館6階大会議室
    (神奈川県厚木市飯山1583 / 担当者:工学部建築学科 松井正宏教授)
  • 主催
    一般社団法人可視化情報学会、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立研究開発法人産業技術総合研究所(AIST)、学校法人東京工芸大学研究拠点公開研究集会
  • 協賛
    一般社団法人日本風工学会
  • プログラム
    風洞に関する最近のトレンド、動向、実績、機器の紹介、風洞利用の実際などについて、話題を提供すると同時に、関連する分野のご講演をいただきます。

    ◇座長:午前:菊池 浩利(清水建設)、午後:浜本 滋(JAXA)
    10:30~10:40 開会挨拶・風洞研究会紹介
    阿部 裕幸(可視化情報学会風洞研究会主査/AIST)
    10:40~11:20 「実大ストームシミュレータ」
    田村 幸雄(北京交通大学教授/東京工芸大学名誉教授)
    11:20~12:00 「風力発電分野の風洞実験CFD技術について」
    石原 孟(東京大学社会基盤学教授)
    12:00~13:00 昼休み
    13:00~13:15 施設紹介1: 竜巻シミュレータ
    松井 正宏(東京工芸大学教授)
    13:15~13:30 施設紹介2: マルティファン人工気候室
    水谷 国男(東京工芸大学教授)
    13:30~15:00 施設見学: 乱流境界層風洞、温度成層風洞、竜巻シミュレータ、アクティブ制御マルティファン人工気候室など
    15:00~15:30 休憩:コーヒーブレーク
    15:30~16:10 「JAXA風洞における先進空力計測技術」
    満尾 和徳(JAXA)
    16:10~16:50 「自動車開発における非定常空力問題(仮)」
    金子 宗嗣(本田技術研究所)
    16:50~17:30 「風洞実験技術の進歩とスポーツボールの飛翔の流体力学的研究」
    溝田 武人(福岡工業大学名誉教授/ミズノ(株)及びTopgunの技術アドバイザー)
    17:30~17:35 閉会挨拶
    義江 龍一郎(東京工芸大学工学部長)
  • 懇親会
    参加費: 3,000円
    場所: 東京工芸大学 生協会館1階特設会場
    ※参加ご希望の方は、シンポジウム参加申込書にご記入ください。
  • その他
    ・昼食は生協会館1階をご利用いただけます。生協会館2階にはお弁当、おにぎりを販売しております。学外には徒歩5分にコンビニがあります。
    ・当日の講演資料は9月30日頃にメールにて配信いたします。10月になっても資料が届かない場合は、再度シンポジウム参加受付担当までご連絡ください。
    ・会場には駐車場がございませんので、公共交通をご利用ください。詳細は東京工芸大学の交通アクセス(※外部サイトへリンクします)をご覧ください。