JAXA航空シンポジウム2016 技術力×連携が目指す新たなステップ

今回の「JAXA航空シンポジウム2016」は、東京ビッグサイトで開催される「2016年国際航空宇宙展」の併催イベントの1つとして開催します。
このシンポジウムでは、「連携×技術」をキーワードにして、高い技術にチャレンジし、社会・産業へスピーディに貢献することを目指すJAXA航空の取り組みを紹介するとともに、オープンイノベーションを推進するための新たな連携パートナー発掘の足掛かりとなることを目的としています。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

※当イベントは終了いたしました。開催報告はこちらからご覧いただけます。

  • 開催日時
    2016年10月13日(木)13:30~16:00(※開場13:00)
  • 開催場所
    東京ビッグサイト 会議棟1階 レセプションホールB
    アクセス方法は、「東京ビッグサイト」ウェブサイト(※外部サイトへリンクします)をご覧ください。
  • 主催
    国立研究開発法人宇宙航空開発機構(JAXA)
  • 定員
    400名(事前申し込み制/先着順で定員が埋まり次第締め切らせていただきます)
  • 参加費
    無料 ※JA2016の入場証が無くても、本シンポジウムへはご入場できます。
  • 参加お申し込み
    WEBでの登録受付は終了いたしました。
  • プログラム

    敬称略

    13:30~14:00 「JAXA航空技術部門が目指すもの
     ~高い技術にチャレンジ、社会・産業へスピーディに貢献~」

     伊藤 文和  JAXA理事/航空技術部門長
    14:00~15:00 「航空分野におけるオープンイノベーションへの挑戦」
     JAXAによる航空イノベーションハブの取り組みとWEATHER-Eye
     コンソーシアム活動について講演を行います。

    ■JAXA次世代航空イノベーションハブにおける取り組み
     渡辺 重哉 JAXA航空技術部門 次世代航空イノベーションハブ長

    ■航空輸送における特殊気象の影響と技術的課題
     北田 裕一 日本航空株式会社 整備本部 副本部長

    ■機体防着氷技術に関わるこれまでの取組と今後の課題
     木村 茂雄 神奈川工科大学 工学部 機械工学科 教授
    15:00~16:00 【パネルトーク】
    「MRJ開発が拓く航空産業の将来とJAXA航空が果たすべき役割」
    ・パネリスト
     佐倉 潔 三菱航空機株式会社 技術本部 副本部長
     大貫 武 JAXA航空技術部門 航空プログラムディレクタ
    ・コーディネータ
     寺門 和夫 科学ジャーナリスト
    ●シンポジウム終了後、ご希望の方には航空に関する連携相談を受ける場を設けてあります。
     ぜひご利用ください。
  •  ●司会進行 寺門 和夫(科学ジャーナリスト)

    ※プログラムは、変更する場合があります。