「第16回 学際領域における分子イメージングフォーラム」

本年で第16回目を迎える本フォーラムは、機能性分子センサを用いた分子イメージング技術をキーワードとし、分子イメージング技術に関わる研究者が研究成果を発表し、議論を交わす場を提供することを目的としています。
航空宇宙分野をはじめとする幅広い分野でブレークスルーとなりうる分子イメージング技術について、流体、化学、光学、バイオ、海洋、画像計測などの異分野・異業種間の研究者にこの分野に特化した最新の研究成果の発表・議論及び情報交換の場を提供することで機能性分子センサに関わる学際的研究連携を活発化させ、機能性分子センサを用いた分子イメージング技術の最先端を切り開く契機とします。

開催概要

  • 開催日:
    2020年11月19日(木)9:30オンライン開場、10:00開始(予定)
  • 開催場所:
    ウェブ会議アプリケーションによるオンライン開催
  • 発表形式:
    • 招待講演 3~4件程度
      「2次元オプトードが光をあてる:イネが水中で発芽できるしくみ」
      塩野克宏,越出晃子,岩崎和也(福井県立大学),Morten Larsen, Ronnie N. Glud (University of Southern Denmark)
      「亜音速旅客機の環境性能を向上させる空力技術の研究開発」
      郭東潤 (JAXA航空技術部門 航空システム研究ユニット)
      他、2~3 件程度の招待講演を調整中。
    • ショートプレゼンテーション 20件程度
      オンライン開催に伴い、例年のポスターセッションを発表時間(質疑応答含む) 10 分程度のショートプレゼンテーション形式にて実施します。(詳細は調整中)
  • 主催:
    宇宙航空研究開発機構(JAXA)航空技術部門
  • ショートプレゼンテーション申し込み:
    ショートプレゼンテーションセッションでの発表をご希望の方は、下記のフォーラム事務局宛に発表タイトル、著者名(所属機関を含む)、代表者連絡先(電話及びメール)、及び200字程度の概要を記載の上、メールにてご連絡ください。
    締め切りは2020年10月23日(金)とさせていただきます。
    審査の上で発表への採否を10月30日(金)までにご連絡します。
  • 参加申し込み:
    参加登録ご希望の方は、下記のフォーラム事務局宛に参加者氏名、所属機関、連絡先(電話及びメール)を記載の上、メールにてご連絡ください。
    締め切りは2020年11月6日(金)とさせていただきます。
    (参加人数多数の場合には回線容量制約のため参加をお断りさせて頂く場合もございます。ご了承をお願いします。)
    参加登録費は無料です。

ポスター発表申し込み、参加登録、問い合わせ先:

JAXA 航空技術部門 空力技術研究ユニット
「学際領域における分子イメージングフォーラム」事務局
mole_imaging@chofu.jaxa.jp
※メール送信の際は、全角の「@」を半角の「@」に書き換えてからお送りください。


2020年9月25日更新