曇り空の下、航空機たちがハンガー前のエプロンに引き出されています。 JAXAでは毎年、1日だけ施設の一般公開が行われます。 今年の航空機たちは、実験用航空機3機と、DREAMS実証機1機の4機が勢揃いします。
災害時に情報収集等の目的で無人機を活用するための研究がJAXA内外で進められています。 本研究の目的は、有人機と無人機が安全かつ効率的な連携を行うためのシステムを開発することです。
今回は、無人機が要救助者を捜索し、有人ヘリコプタが救助を行う、という役割分担を想定した模擬実験を行いました。
連携のシナリオです。(1)~(6)の順に、無人機運用拠点、災害対策本部、有人機パイロットの間でデータ通信による情報共有を行いながら連携作業を進めます。
2009年も残すところ、あと一週間です。 今日は、毎年恒例、飛行機たちへの注連縄の飾り付けをしました。
先週から始まったSAVERH2009南紀白浜実験も、最終日を迎えました。 実験フライトは昨日で終了しています。今日は機材の片付けと発送、いろいろな手続きを済ませて帰ります。
今日も朝から快晴です。 良いお天気のおかげで、白浜の街もよく見えます。
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