宇宙航空研究開発機構

MuPALs展示@調布飛行場まつり

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今年も飛行場まつりの日がやってきました。今年で14回目を迎える、秋の調布飛行場の恒例行事です。


JAXAからは今年も、MuPAL-αとMuPAL-εのMuPALs2機が参加しました。
開場前、お客さんがまだいないうちに2機を飛行場内へ移動させます。


今年は、去年までと展示方法が少し変わっていました。
去年までは、展示される航空機たちを全機まとめてガードで囲っていましたが、今年は1機ずつ円形に囲いました。
こうすることで、機体の尾の方まで近寄ってご覧いただけたかと思いますが、いかがでしたでしょうか。


調布飛行場まつりの全景です。
お天気にも恵まれて(説明員はみんな陽にやけました)、たくさんのお客さんでにぎわいました。


MuPALsの向かいには、JAXAのテントブースもあり、研究所紹介や飛行機のビデオをご覧いただきましたが、実はこっそりとトーイングカーが人気者になっていました。



夕方5時過ぎ、一日の展示を終えてMuPALsはそろって研究所に戻りました。

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