宇宙航空研究開発機構

11時過ぎにαが、続いて12時半頃にεが、研究所のハンガーに帰ってきました。

この1ヶ月、空っぽだったハンガーにようやく1機が戻ってきました。


続いて2機目のMuPAL-εも到着。


機体が入り、ハンガーにも活気が戻りました。

7月24日から仙台入りしていたMuPAL-αは100日ぶり、9月21日から大樹町入りしていたMuPAL-εは41日ぶりの調布です。εは来週、αは早速明日からフライトが予定されています。

大樹12:00-大樹13:15 (1+15)
大樹15:00-大樹16:00 (1+00)


2フライトの実験を行いました。10月27日と同様に、ホバリングを主体としたフライトですが、今回は本格的な実験として、建物の上空でホバリングする実験を行いました。

LIFLEX予備試験が終了した後、息つく暇も無く次の実験が始まりました。今回の大樹町シリーズ5つ目にして最後の、「疑似準天頂衛星飛行実験」です。


今日も朝から試験実施です。

LIFLEX予備試験は、今日が最終日。
これまでの2日間、実際にフライトすることで新たに問題点が見つかったり、その問題点に対策を講じたりしてきました。今日はそれらの最終確認を行います。

〓速報〓
これは一体!?

これは一体、

この人たちは何をしているのでしょう。

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