スマートフォンサイトを表示

宇宙航空研究開発機構

2m×2m低速風洞

本風洞は、測定部断面が2m×2mの連続循環式風洞です。最大風速は67m/sです(模型を入れた連続運転時は最大60m/s)。この風洞は、航空機の離着陸時や低速飛行時の空力特性データの取得、低速域における空気力学の各種現象の研究等に用いられる設備です。この風洞では、6自由度を持つロボット型模型支持装置による静的・動的地面効果試験や、無響カ-トを使用した空力騒音試験が可能です。また、航空機が飛行中に突風を受けた際に航空機に加わる荷重や飛行運動を研究するための設備として、突風発生装置があり、特別な突風試験用カートを使用することにより、突風風洞としての機能も有しています。

形式 連続循環式
測定部寸法 2m×2m正方形断面、長さ4m
送風機動力 250kw
低速風洞性能 常用3~60m/s(連続)、最高67m/s
突風風洞性能 一様流3~30m/s
突風発生装置 可動翼列の縦揺れ角0~±0.15rad、振動数0~20Hz
突風波形 正弦波、三角波、矩形波及びランダム波
ロボット型模型支持装置 動作6自由度、可搬重量1470.0N、位置精度±0.5mm
完成年度 1971年度、 1995年度(ロボット型模型支持装置)
1998年度(電動機設備、風洞制御システム更新)、2007年度(無響カート整備)
ページTOP